自分達が食べたいものを選ぶ外食体験
児童養護施設の子供達は、施設への慰問や施設内でバーベキューをしたりは、周囲の皆様のおかげもあり、充実されているところが多いです。
今年は、東京都並びに愛知県の各施設が何を求めているか?について、個人的にヒアリングをさせていただきましまた。
一番ありがたいのは、やはり、お金です。しかし、なかなか寄付は集まりにくいものです。そこで、私達は、等身大で出来る事を常に考えています。
普通の家庭なら、普通にある外食、それも、自分が食べたいものを選ぶということまで、行き届いている児童養護施設も沢山あります。もちろん、そこまでは全くなところも多数あります。
今回は、アオイカフェイズミ様のご厚意で、メニューから自分で選び、みんなでワイワイ分け合ったりして楽しい外食体験をしました!
パスタが、生麺か乾麺が良いのか?とかお肉の焼き加減は?とか、子供達は、みんなで?という感じで、沢山の質問をしていました!
何時も、良い施設の職員の方々は、常に子供優先で、且つ不公平にならないように気を遣われています。
子供達に素晴らしい体験をしてもらうには、その児童養護施設の職員の方々の労働環境改善が必須です。
そして、外食体験をさせてくださる飲食店様のご協力が大事です!
私達の活動は、小さいものですが、誰かの笑顔につながればの精神を忘れずに、これからもつづけていきたいと思います!